消防設備点検について
防火対象物の関係者(所有者、管理者、占有者)は、設置されている消防設備を定期的に点検し、その結果を消防長または、消防署長に報告する必要があります。
消火器・火災報知機・誘導灯・消火栓・避難はしごなどの事を消防設備といいます。
いつ起こるかわからない火災に備え、万一の際に確実に機能を発揮するものでなければならないため、日頃の点検が必要になります。点検の未実施や虚偽の報告をした場合は、罰金または拘留が科せられます。
適切な点検を行うためには、正しい専門的な知識が必要になりますので、ケーワイコーポレーションにお任せください。
防災訓練について
防災訓練は一般の防火対象物で年1回以上、特定用途防火対象物では年2回以上実施することが義務づけられています。
防災訓練は消防訓練、避難誘導訓練、通報訓練の3つで、実施に際しては消防署への事前の届出や訓練の記録などが必要になります。
防災訓練報告書の提出代行から立会、訓練用消火器の貸出まで、トータルでサポートいたします。