大人になっても「防災訓練」は行います!

子どもの頃、学校で春と秋に必ず行われていた防災訓練。あの訓練のおかげで、揺れたら机の下へ、逃げるときはハンカチを手になど基本的な防災意識が鍛えられていたと言っても過言ではありません。

 

小学校や中学校など、学校全般は特定の人のみが出入りする「非特定防火対象物」に分類されています。ここでは年2回の防災訓練が義務付けられていますが、ホテル・飲食店・遊技場・病院等の不特定多数の人が出入りする「特定防火対象物」でも年1回の実施が義務付けられています。

 

防災訓練は、消防訓練・避難誘導訓練・通報訓練の3つからなっており、実施する際は消防署への事前の届け出や訓練の記録などが必要になります。ただ逃げる練習をすれば良いというものではないのですね。当社では防災訓練のトータルサポートも承っていますので、報告書の提出や消火器の貸し出しまで全てお任せいただくことが可能です。

 

愛知・一宮の『有限会社 ケーワイコーポレーション』では、消防設備・防災設備の点検や工事を承っております。火災報知機や消火栓、スプリンクラーなどの消防設備は、万が一の火災の際に問題なく動作するよう常に備えておく必要があります。お客様のご負担を最小限に留めながら安心して施設を使用するために、消防・防災設備に関することなら確かな実績と経験の当社にお任せください。

 

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