屋内消火栓はどんな建物に設置しなければいけない?

愛知県一宮市を拠点に消防設備の点検や設置作業を行っているケーワイコーポレーションです。

建物建設する前に考慮しなければいけないのが屋内消火栓の設置。
これは法規制によって義務づけられているものです。

屋内消火栓は下記のような建物に設置が必要となります。

・商業施設
・飲食店
・ホテル
・病院
・老人ホーム
・学校
・図書館

ほぼほぼ中規模以上の建物なら全て設置が必要と考えておいた方が良いでしょう。
また、建物だけでなく、倉庫や地下街、駐車場なども環境によっては屋内消火栓の設置が義務づけられています。

そして屋内消火栓は具体的にどんな設備導入が必要なのか。
必要となるのは下記いずれかです。

・スプリンクラー
・水噴射消化火
・泡消火
・不活性ガス消火
・ハロゲン化物消火
・粉末消火

火を消し止める作用のある設備導入が必要となります。
そして、そういった設備は1人で操作できることが条件です。

操作、および格納が容易なものが消防庁長官が定める基準として記されています。

ケーワイコーポレーションではそういった消火設備の設計から導入、保守まで含めてすべて行っています。

これから建物を建設予定の施工業者様はぜひお問い合わせください。
また既存の建物の保守、メンテナンスも行っていますのでそちらのお問い合わせもお待ちしています。

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