防災設備の定期点検の種類

一宮の有限会社ケーワイコーポレーションでは、防災設備の点検などに関する業務を行っております。本記事をご覧の方の皆さんの中には、防災設備を設置されている会社様もあるのではないでしょうか。防災設備は定期的にこれを点検して、その結果を報告する義務がありますが、その制度には3つの種類があります。

一つは、防火対象物定期点検報告制度というもので、年に一回、防火管理者をきちんと選任しているか、避難訓練を実施しているか、避難階段に障害物が置かれていないかなどを確認します。また、消防用設備等点検報告制度は、消火設備・警報設備・避難設備・消火活動用設備が問題ないかどうかをチェックします。そして、いわゆる12条点検といわれる定期報告制度があります。こちらは、特定建築物、建築設備、防火設備、昇降機が対象となります。

一宮の有限会社ケーワイコーポレーションでは、消防用設備等点検済表示会員が消防設備等の保守・点検・設計・施工を致しますので、防災設備に関する工事なら何でもお気軽にお問い合わせ頂ければと思います。弊社では工事の無駄を省き、サポート体制を整えることで、お客様との信頼関係を築いてまいりたいと考えております。

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