消火設備によって火を消す仕組みとは?~3つの消火法の特徴について~
こんにちは!
愛知県一宮市にある「有限会社ケーワイコーポレーション」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
火災報知器や消火栓の設置をはじめ、スプリンクラーなど
消防設備点検、消防設備工事も行っております。
火災という、いつ起こるかわからない事態に備える事は
お客様にとって、ときに負担になることかもしれません。
ただ、必要不可欠で、いざというときに救いとなる存在です。
お客様の負担を最小限に抑えながら、その機能を十分に発揮させることが
消防設備点検業者に求められることだと思います。
ケーワイコーポレーションは点検のみではなく、工事も対応可能です。
無駄を省き、サポート体制を整え、安心安全をご提案いたします。
消火設備によって消火に至る原理(消火原理)には、次のような3種類があります。
1,冷却法
2,窒息法
3,負触媒(抑制)法
冷却法は、燃焼している物体に水などをかけることで
冷却効果を与えて消化する方法です。
次に窒息法というのは、燃焼しているところへ
酸素(空気)が送り込まれないようにし、窒息効果によって消火する方法です。
負触媒法とは、冷却する、酸素を断つ、燃焼物を除去することによって
日の中で起こる化学的な反応を中断させ、消火する方法です。
消火設備には、さまざまな種類があり、それぞれ消火原理に基づいた方法で行います。
火災の火源や部屋の規模、用途などの条件に応じて消火設備を選ぶことが大切です。
消火設備の導入、保守に関するご相談は
「有限会社 ケーワイコーポレーション」へ!
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