消防設備に関する点検の流れを紹介

消防設備の点検、保守を行っているケーワイコーポレーションです。
弊社にご依頼いただいた場合、下記の流れに沿って点検を進めてまいります。

1、点検のご依頼
2、点検内容に応じた見積りの提出
3、現地にて消防設備の調査、点検
4、点検内容の報告書提出
5、不良箇所があった場合は、その内容と修理費の見積もり提示
6、修繕
7、消防機関への報告書代行提出

点検を行って、もし不良箇所があれば修繕もいたします。
そして最終的に問題ないという報告書が作成できれば、それを消防署の方へ提出することも可能です。
消防署に提出した後は、その控えをお客様にお渡しいたします。

お客様の方で何か消防署の方に書類を申請したり、書類を取り寄せる事はございません。
すべてこちら側で対応しますので、点検日当日のみ立ち合いいただければ問題ありません。

お客様の建物が特定防火対象物となっている場合は1年に1回、それ以外は3年に1回の点検が必要になります。

なお、ほとんど建物が特定防火対象物の対象となります。
3年に1回で良いのは、学校などの公共機関のみです。

不特定多数の人が出入りするような建物は特定防火対象物になります。
消防施設の点検に関するお問い合わせはケーワイコーポレーションまでお寄せください。

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もしもの火災に備えて消防設備点検業者をお探しの方へ

ビルや商業施設の消防設備点検を行っているケーワイコーポレーションです。
日々、消防設備の補修設計施工に関わっています。

点検済み票のラベルを貼ることによって管理者はもちろんのこと、そういった設備を見るお客様やクライアント様への安心感を与えることができます。

点検済み票が貼ってあれば、いつ点検したのかわかりますし、次回の点検設備の日を改めてスケジューリングすることも可能です。

定期的な点検を行うことで機能が正常に保たれていれば、もし火災が発生した際も、すぐに消火器やスプリンクラーがしっかり稼働するという安心感もあります。

点検済み票には点検業者の名前、点検年月日、次回点検年月日、発行番号などが記載されます。
もし異常作動などが発生すれば、その点検業者に発行番号などを伝えることでスムーズに対応してもらえます。

消防設備の点検は立ち会いによる施工が基本となります。
ビルの管理者様の目の前で消防設備機能に問題ないか確認してもらえるので悪質な点検業者に出会うこともまずありません。

もし特に立会いを要求することなく、点検するような業者がいたらそれは認可されていない業者の可能性があるので注意しましょう。

消防設備の補修、点検ならケーワイコーポレーションにご連絡ください。

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火災報知機や消火栓の点検について

防火対象物の管理者は必ず維持管理を日々適正に行っておかなければいけません。
これは消防法の観点から消防用設備に関する点検が義務となっています。

消防用設備の機器点検は6ヶ月毎、そして全体の総合点検は1年毎が基本となります。

点検を行い、もし不良箇所や整備が必要な箇所が発見されれば、修繕を行わない限り点検済み表のラベルを貼ることはできません。
点検済み表のラベルは各都道府県の消防設備協会に登録した表示登録事業者に交付されます。

そして点検が終わったら報告書を作成し、消防署への報告が義務づけられています。
報告書の作成は管理人ではなく、点検した事業者が作成します。

商業施設となる百貨店や飲食店、ホテルや旅館などは1年に1回の報告義務があります。
なお、非特定防火対象物となる施設の報告は3年に1回です。
たとえば学校や保育園、事務所、倉庫、共同住宅、工場などはこれに該当します。(特定の人のみが出入りできる建物)

ケーワイコーポレーションでは点検から修繕、および報告書の作成まで全て担当いたします。
そして、各地域の消防署への提出なども代行で対応いたします。
防火対象物の関係者様、管理者様で点検をお考えなら、ぜひケーワイコーポレーションにお問い合わせください。

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防火設備の設置工事、是非ケーワイコーポレーションにご相談ください

ケーワイコーポレーションでは防火設備の設置工事も行っています

ケーワイコーポレーションでは消火設備の設置工事も請け負っております。消火設備といっても様々あります。消化器の導入や火災報知器、消火栓の設置、ひなんばしごのような避難器具、はたまた誘導灯など多くのものがあります。ただそれらに共通して言えることが2点あります。

1つは有資格者でなければ工事できないということ。消火設備は有事の際正しく働くことが必要であるため、だれでも設置できるというものではありません。消火設備を設置する業者は専門の資格をもっていないといけないのです。

そしてもう1つは適切な場所に適切な設備を設置する必要はあります。例えば火災の感知器などは、どこでも設置すればよいわけではなく、誤動作せずかつ有事の際に正しく火災を感知できる場所でなくてはならないのです。つまり設置には火災に対する知識やノウハウが必要となるのです。

防火設備工事もケーワイコーポレーションにお任せください

ケーワイコーポレーションは防火設備設置の資格を有しており、長年この世界で対応していることからノウハウもたくさんもっております。消火設備の設置についても是非当社にお任せください。

 

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防災訓練の対応もケーワイコーポレーションにご相談ください

一般の方にはあまり知られていない防災訓練の義務

会社に勤めていると大体年に1回は実施されている防災訓練、皆さんきちんと参加されていますか?実は建物を管理されている方々には法律で義務化されているのをご存じですか?一般の建物で年1回、ホテル、飲食店、遊技場のような特定用途防火対象物であれば年2回の実施が義務付けられています。これは防火設備の点検同様、最寄りの消防署へ報告義務があり、実施を怠ったり報告しなかったりすれば、法律で罰せられることがあります。

ただ、この実施内容やどのように報告すればよいのかなど、詳しく知っていらっしゃる方は少ないと思います。実施内容や報告書についても防火に関する知識がなければなかなか理解することは難しいと思います。また実施するにも消火訓練用の消化器などの準備も必要となるため、ご自身で準備するのはかなり困難ではないかと思います。

防火訓練のサポートもケーワイコーポレーションにお任せください

ケーワイコーポレーションでは防災訓練の実施、報告などのサポートも行っております。防災訓練のプランニング、必要設備の貸し出し、報告書提出代行など、皆さんがお困りの部分のサポートをさせて頂きます。気になっている方、是非当社までご相談ください。

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